UNIX, Linux には二つの階級(一般個人利用者レベルとコンピュータ管理者レベル)があります。


 

 

ちょっと UNIX, Linux に慣れてきたら、この二つのレベルを自由に移動しながら、使ってみてくださいね。 

やり方  Super-User に上がりたい時は $ su - root [Enter] とやる、逆に # (Super-User Lavel) から一般個人ユーザーに戻る時は # exit [Enter] とやる。




では、一般個人ユーザーとしてログインしておいて、Terminal (黒いアイコン)を始めください。

一般個人ユーザー($)としてログインしていると思いますので、Super-User (Administrator) の特権に移動したい時には、次のコマンドを使っています。 $ su - root [Enter] 。 ROOT PASSWORD をタイプして Enter キーを叩くと、# シャープ・マークに変わるはずです。
  これで、Super-User です。利用中のコンピュターを管理できる特権階級に移動していますので、新しいソフトの追加や、内部設定ができます。

教科書や先輩によると、# Super-User で管理仕事をすると間違いをしたときの危険性が高いので、一般個人ユーザーの資格のままで、$ sudo (このコマンドを使うと、一時的に Super-User の資格でもってそのコマンドのみ作業できる)コマンドを使うことをおすすめしている事が多いです。 安全性が高いとのことです。 


どちらのやり方でもいいです。